引用元:「相談・愚痴・ふと思ったこと・雑学など」を投稿するスレ

126: 名無しさん@おーぷん 2017/06/17(土)10:47:06 ID:???
恋愛が始まった後で「俺(私)と貴方は運命の人」と言うパターンは
ドラマとかで多く見受ける。
しかし、恋愛始まる前に「本当の運命」の人っているんだなと熟々思うことがある。
今の妻との縁だ。

晩秋、高校の卒業旅行で京都と奈良に決定した。
私の所属する班(4名)が、法隆寺に到着。
すると計画好きなAが夕暮れと宿泊ホテルまでの時間を計算して
突拍子も無い案を出した。
「夕暮れ時間はこれだから、それまでにこのシンボル前に柿をもって集合、
食べる写真を撮って貰おうぜ」というもの。
誠にお馬鹿であるが、大学生よりも無邪気。
行動は法隆寺のシンボルが見える範囲内となって、一斉に方々へ散っていった。


狭い路地とか抜けて、趣深い屋敷に当たる。
塀から出ている美味しそうな柿を発見、いざ失敬することに。
すると後ろから「あら、それは取っても渋いですよ」と女性の声がしたので、
びっくりして振り向いた。
自分より年上で京美人な女性がクスって笑っていた。
恥ずかしいのと美人さんに遭遇、でも柿を取らねば等でその時は混乱しながらも、
何とか貰うことができ、感謝を述べて法隆寺へ。
予想した写真が撮れたので一安心だけれど、卒業までその女性で悶々していた。


昨年の同じ時期、会社から権利として有給を得て、
何となく京都と奈良で紅葉に癒やされようと訪れた。
法隆寺のシンボル近くに行くと、Aの途方も無いプランを思い出した他に、
ふと悶々する切っ掛けとなった家を探索することに。
それらしい屋敷に到着して、あの塀から出ている柿だなあ… 
としみじみしていると、聞き覚えのある女性の声が。
振り向いたら、満面の笑顔であの時の京美人が立っていて、柿を差し出して一言。
「貴方が来るような気がしていました。はい、甘いですよ」


それから交際が始まり、今の妻となっている。
妻に「なんで、訪れると分かっていた?」と質問したら、フフッと笑うばかり。
未だに真相は不明。

129: 名無しさん@おーぷん 2017/06/17(土)12:19:54 ID:???
>>126
前世からの運命的な御縁と素直に感じる話だなあ
いいね、出会った時は「渋い柿」で再会した時は「熟れた柿」というの
素敵な御縁、そのままに。お幸せに

130: 名無しさん@おーぷん 2017/06/17(土)13:04:24 ID:???
>>126
恋愛が始まった後で「君は運命の人だ」と言ってバツが付いた人が通りますよ
俺も何か見落としているのかも知れないなぁ
若い頃、あっちこっち取っ替え引っ替えしていただけに


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